骨格の類似構造
骨格には類似構造というものがあって、
股関節と、顎はリンクしています。
股関節が抜けると、顎が下に滑り落ち、また肩甲骨もそうで、
股関節がはまっていないと、肩甲骨は滑り落ちたり、もしくは挙上したり。
肩甲骨がしっかりはまると、顎が入っていく仕組みになっています。
顎を小さくしたいのであれば、顔だけを触るのではなく、
骨格から見直すと本質的に変わっていきます。
左:股関節しっかりはまっていないから足先は開いている。肩甲骨も広がり肩幅も広くなってる。
右:股関節がはまるようになって、肩幅が小さくなってきました。ちなみに、骨盤幅と肩幅もリンクします。
左:下顎落ちて長くなってます。
右:下顎、人中の長さが短くなってきています。
骨格から見直すと、一石二鳥というか三鳥というか、
ジム行ったり、エステ行ったり、コルギ行ったりとあちこちいかず、トータルで整うのがポイントです。
変わろうと行動すれば変わります。
変わらない人の特徴は、自分の体と向き合わない。こういう方はなかなか難しい印象です。
本気で変わりたい!と思う人募集中。